ここで求めたのは次の3つ。
- 楽な姿勢でのパドリングを可能とすること
- 乗り降りが楽で、常にドライであること
- 波の中でのコントロールを重視すること

さらに、前後のデッキ形状にも工夫を凝らしました。前はボリュームを大きくしてあり、波の中でも水中に先端が沈まないので、水をかぶったりコントロールを失うことがありません。これに対応して後ろ側はデッキ上に大きな凹をつくりボリュームを抑えてあるので、例えば波に乗った時でもテールを押さえてコントロールが出来るのです。
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