2006-09-20

デッキのデザイン

海で乗るV1にとって、デッキ形状はボトム形状と同じくらい重要です。快適にパドリングでき、しっかりコントロールできるカヌーに仕上げるため、Da Iki開発チームではメンバの経験を元に様々なコンディションを想定したデッキの役割を検討しました。
 
ここで求めたのは次の3つ。
  1. 楽な姿勢でのパドリングを可能とすること
  2. 乗り降りが楽で、常にドライであること 
  3. 波の中でのコントロールを重視すること
deck.jpgこれをシンプルに実現するため、伝統的なVa'aとは若干異なる、シット・オン・トップのデザインを採用しました。これは、カヌーを完全に密閉した状態とし、その上にパドラーが座る形状とすることで、浸水したり沈んだりする心配が無くなるのです。
 
さらに、前後のデッキ形状にも工夫を凝らしました。前はボリュームを大きくしてあり、波の中でも水中に先端が沈まないので、水をかぶったりコントロールを失うことがありません。これに対応して後ろ側はデッキ上に大きな凹をつくりボリュームを抑えてあるので、例えば波に乗った時でもテールを押さえてコントロールが出来るのです。
posted by daiki at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | Da Iki R&D
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