2006-09-17

船体デザインの課題

「誰にでも使える性能」と口で言うのは簡単ですが、難しい課題です。色々と検討した結果、Da Ikiの最初のモデルとして、まずは一人乗りのV1をデザインすることとなりました。
 
V1は海外でも多くのメーカから製品が出されており、研究し尽くされているはずの分野です。しかし、Da Iki開発チームでは問題点を見つけ出しました。それは、Da Ikiの3つの基本コンセプトにどれも当てはまらないということです。
 
CAD.JPG多くのV1はスピードを重視するため6m〜7mと長く、細く作られていますが、この大きさでは子どもや初心者がコントロールするのは難しいでしょうし、持ち運びや保管も大変。「誰にでも使える」カヌーであるためには、もっと手軽な大きさとしなくてはなりません。

 

ところが、長さを縮めると、浮力を確保するために横幅を広げる必要がありますし、V1本来の特徴であるスピードが犠牲になることも心配。また、見た目のシャープな格好良さも損なわれると懸念されました。

posted by daiki at 20:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | Da Iki R&D
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